劇場版「CHU-JYU2023」合格ください編

サピックスに在籍するぼんやりBOYの中受記録

サピックスオープンの算数が簡単だったって本当!?

サピママです!

 

先日16日(日)、曇り空の下、初めてのサピックスオープンに参戦してきました。

 

帰宅後、謎のキラッキラの笑顔で開口一番に「算数、珍しく大問7まで行けたー!」「帰りの電車で自己採点したら〇〇〇点(→三ケタ)だった!やったー!」と言うムスッコに、「うっそー!?すごいじゃない」と言いながらも、俄かに不安が掻き立てられた私。

 

中受あるある:我が子がテスト後に「できた」という時ほど要注意。

 

とはいえ、算数での採点はさすがに国語ほどの誤差はないので(記述がない分)、モーゼが海を真っ二つに割ったレベルの奇跡でも起きたのかと思い、インターネットで「〇ンターエデュ サピックス」を検索してみました。すると……

 

え……(汗)

本当……?

 

なんと、その掲示板では今回のサピックスオープンの算数を「簡単だった!」「1問落とし」「うちの子、満点でした」「うちの校舎も満点、続出です!」というすんげー文言が乱立しているではありませんかっ!!!(悲報)

 

ムスッコ、久々にギリギリ三ケタに乗って喜んでいたのに、とてもじゃないですがアルファ村の方々が普通に高得点を取っているなどと言えません。

 

だって、3月からのサピックス5年カリキュラムについていくのに精いっぱいで、4月マンスリーも算数がボロボロで、そんな中でも腐らずにがんばっているだけに「今回はアナタの知的戦闘能力がUPしたのではなく、ただ簡単だったのよ」など……

 

どーしてハハが言えるだろうか!(泣)